埼玉台湾総会第八届第一回理監事会議開催

林月理会長が最初に挨拶

埼玉台湾総会は、6月16日、第八届第一回理監事会及び懇親会を埼玉県・新座市内(林会長宅)にて開催した。顧問、名誉会長、会長、副会長ほか幹事、理事など20人が出席した。

頼浩生副会長が開会を宣言すると、林月理会長が最初に挨拶し「埼玉台湾総会は、食べて飲んで帰るだけの僑会にはしたくありません。本当に社会に貢献できる温かみのある僑会にしたいと思います」と決意を述べた。

次に役員、幹事、理事などが紹介され、頼副会長の推薦で佐久間寛明氏が議長に選出された。佐久間議長の進行で4件の議案が審議された。1つは9月16日の敬老の日のボランティア活動(鍼灸治療・マッサージ)、2つ目は今年の国慶節の活動、3つ目は来年2月の僑務委員会春節文化訪問団への協賛、4つ目が来年7月の日本中華連合総会が主催する世界華人大会への協賛について、だった。

1つ目は原案通り可決。2つ目の国慶節の活動については、林会長から10月6日浦和駅パルコ前の広場で国際交流を目的とした「台湾祭り」開催の提案があった。また、同日毎年実施される東京中華学校での国慶節祝賀会との兼ね合いについて、出席者の意見を求めた。代表処及び各華僑団体役員等の出席などが議論されたが、開催することに決定。3つ目の僑務委員会春節文化訪問団への協賛については、賛否両論があった。埼玉台湾総会のこれまでの実績への評価は高く、協賛依頼の状況を鑑みながら会長が判断することになった。4つ目は協賛が決まった。

昼前に、埼玉県議会議員の鈴木正人さん、菅原文仁さんが来賓として駆けつけた。鈴木議員は、昨年12月、埼玉県議会に超党派の日台友好議員連盟が結成された経緯を説明するとともに、「94人中、約60人の議員に入っていただき、過半数に達しました。日中、日韓議員連盟が退潮ぎみなのに対して“日台”は時代の流れに沿っているのではないか」と述べ、今年中か来年早いうちに台湾を訪問する予定だとした。一方、菅原文仁議員は、日本の教科書における台湾表記(中国の一部)問題への取り組みを報告した。

正午過ぎ、一同は記念撮影を行い、その後、懇親会となった。美味な台湾料理に舌鼓を打ちながらの和やかな歓談、交流が続き、余興として林悦子さんによる恒例の二胡演奏(台湾民謡)も披露された。こうして、埼玉台湾総会第一回理監事会議は、盛況のうちに午後2時前に散会となった。

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